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皆さんこんにちは!Lindsayです。りんじーって読みます。

2月1日(金)から公開の映画「フロントランナー」。ヒュー・ジャックマンが、スキャンダルにより失脚した実在の政治家ゲイリー・ハートを演じている作品です。

日本での公開を控えた1月22日、TOHOシネマズ六本木にてファンスクリーニングイベントが行われ、主演を務めたヒュー・ジャックマンがゲストで登場しました。

「フロントランナー」/ファンスクリーニング

今回のイベントは、映画のファンのためのファンスクリーニング。伊藤さとりさんの司会のもと、ヒュー・ジャックマンがなんと客席から(!)登場し、快く握手に応じるファンサービスをした後、イベントはスタートし、映画「フロントランナー」の見どころや制作秘話をたくさん話してくれました。

‘Welcome To Japan’のボードでお出迎え!

本作で実在の政治家を演じたヒュー・ジャックマンは、徹底した役作りで撮影に挑んだそう。今も健在のゲイリー・ハートと対面し、「ここ50年で最も有能な政治家といわれた人物。本作は、今までにヒュー・ジャックマンが主演を務めた「レ・ミゼラブル」や「グレイテスト・ショーマン」などの代表作とは雰囲気が全く違う作品だと語っていました。

ほんの少しだけの撮影時間で、必死に撮りました!

「フロントランナー」/あらすじ

史上最年少の46歳で民主党の大統領候補になった若きカリスマ政治家ゲイリー・ハート。ジョン・F・ケネディの再来と言われた彼は1988年の大統領選予備選で最有力候補「フロントランナー」に一気に躍り出る。

しかし、たった3週間後に、マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだ“ある疑惑”が一斉に報じられ、急展開を迎える……。勝利を目前に一瞬にして崩れ去る輝ける未来。その時、ハートは? 家族は? 選挙スタッフは? スクープを求めるジャーナリストは? そして、国民はどんな決断をしたのか?

「フロントランナー」/ネタバレあり感想

※ここからはネタバレが含まれます※

ここ数年、映画の巨匠ハーヴェイ・ワインスタインや、名優ケヴィン・スペイシー、キング・オブ・R&BのR.ケリーなど、アメリカではセクハラ問題が多く取り上げられています。

ワインスタイン氏はその後、自分の会社ザ・ワインスタイン・カンパニー(TWC)をクビになり、主演ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」を配信するNetflixは速攻でケヴィン・スペイシーを解雇。R.ケリーはというと、被害を受けたとされる女性たちからの証言を集めたドキュメンタリー番組「サバイビング・R・ケリー」が今年に入ってすぐ放映された後、彼が所属するソニーの音楽レーベル「RCA」が、R・ケリーを自社のラインアップから削除しています。

不祥事を起こした者は徹底的に業界から追放されます。スキャンダルによりキャリアの全てを失い、もう輝かしい世界には戻って来ることができないほど、重い罪なのです。このように、どれだけ権力がある人物にも適切な罰が与えられるようになったのは、いつからでしょうか?

ヒュー・ジャックマンが演じるカリスマ政治家のゲイリー・ハートは、1988年の大統領選予備選で最有力候補、すなわち「フロントランナー」でしたが、マイアミ・ヘラルド紙が彼の女性スキャンダルをスクープしたことによって支持率が急落し、結局再撤退を余儀なくされました。

本作では実際の事件が描かれていますが、その後の政治家と報道の在り方に大きな影響を与えたんだろうな…。と思う点が多々ありました。例えば、劇中、ヒュー・ジャックマン演じるフロントランナーのゲイリー・ハートが、「ただの噂話で私のキャリアは潰されない」と発するシーン。

少なくとも、本作「フロントランナー」の舞台である1980年代は、今よりも不祥事が軽視されていたに違いありません。

そんな時代に起こった、正規のスキャンダルが忠実に再現されている映画でした。盛り上がりはどちらかと言うと少なく、綺麗事や派手さはほぼ感じられない、ドキュメンタリーに近いような雰囲気です。

今までに見たことがないヒュー・ジャックマンを観たい方は是非、映画館に足を運んでみて下さいね。

「フロントランナー」予告編

「フロントランナー」/作品情報

題名:「フロントランナー」(原題:The Front Runner)

公開日:2019年2月1日(金)

監督:ジェイソン・ライトマン

製作:ジェイソン・ライトマン、ヘレン・エスタブルック、アーロン・L・ギルバート

出演:ヒュー・ジャックマン、ベラ・ファーミガ、J・K・シモンズ、アルフレッド・モリーナ、ケイトリン・デバー他

「フロントランナー」公式HP

「グレイテスト・ショーマン」のジャパン・プレミアぶりの来日だったヒュー・ジャックマンは、「大好きな国、日本に帰ってくることができて本当に嬉しい。2020年のオリンピックも是非東京で見たいと思っているよ!」と、なんとも嬉しい言葉を残してくれました。

それではまた次の記事でお会いしましょう!See you soon!

Lindsay.

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