皆さんこんにちは!Lindsayです。
今回のブログでは、エルトン・ジョンとブリトニー・スピアーズのコラボ曲’Hold Me Closer’を和訳します。
8月26日にリリースされたこの曲のジャケット写真は、ふたりの幼少期の写真が使われていてすごくキュート!
最近はTikTokやInstagramでのバズが意識されている曲がリリースされることが多い気がします。エルトン・ジョンはDua LipaとのCold Heartも大ヒットしていますが、大御所がたくさんのポップスターと共演してくれて嬉しい限りです。
[Intro: Elton John]
(Hold me closer, Hold me closer)
(Hold me closer, Hold me closer)
近くに抱き寄せて
[Verse 1: Elton John & Britney Spears]
I saw you dancing, out the ocean
海でダンスをする君
Running fast, along the sand
砂を駆け巡っていたね
A spirit born, of earth and water
この大地と海から 魂が生まれる
Fire flying, from your hand, (Oh)
君のその両腕から炎が燃えさかる
[Chorus: Elton John & Britney Spears]
Hold me closer, tiny dancer
私を抱きしめて 小さなダンサー
Count the headlights, on the highway
ハイウェイのライトを数えながら
Lay me down, in sheets of linen
シーツの上で 横になろう
You had, a busy day today, (Oh)
疲れているだろうから
[Post-Chorus: Elton John & Britney Spears]
Hold me closer, hold me closer (Hold me closer)
Hold me closer, hold me closer
近くに抱き寄せて
[Verse 2: Elton John & Britney Spears]
There are caravans we follow
隊商に続いてゆく僕たち
Drunken nights in dark hotels, baby (Yeah)
酒に酔い暗がりのホテルで過ごした いくつもの夜
When chances breathe between the silence
静寂の隙間に 息を吸い込むチャンスが来たら
Where sex and love no longer gel, oh
セックスと愛はもはや別のものになる
[Chorus: Elton John & Britney Spears]
Hold me closer, tiny dancer
私を抱きしめて 小さなダンサー
Count the headlights, on the highway
ハイウェイのライトを数えながら
Lay me down, in sheets of linen
シーツの上で 横になろう
You had, a busy day today, (Oh)
疲れているだろうから
[Post-Chorus: Elton John & Britney Spears]
Hold me closer, hold me closer (Baby, baby)
Hold me closer, hold me closer (Oh, yeah)
近くに抱き寄せて
[Outro: Elton John & Britney Spears]
(Hold me closer , Hold me closer)
Hold me closer
(Hold me closer) Me closer, me closer
(Hold me closer) Mm, yeah!
近くに抱き寄せて
いかがでしたか?
この曲は、エルトン・ジョンとブリトニー・スピアーズが現在MV制作に取り掛かっているそう。大規模な制作になると海外のメディアでも報道されているので、期待してしまいますね。
最近、自宅で結婚式を挙げたブリトニーですが、私はNetflixで配信された「ブリトニー対スピアーズ」というドキュメンタリー作に衝撃を受けました。父親のジェイミーがブリちゃんの後見人になり、いわば奴隷のように働かされ、監視されていたというショッキングな内容で、海外やSNSでは「#FreeBritney」というブリトニーの自由を訴えかける運動も起こっていました。
現在は後見人制度が解除され、晴れて自由の身になったブリちゃん。本当に良かった!!
そんな中めでたく結婚し、プライベートを充実させているブリちゃん。業界の大御所エルトン・ジョンと共にリリースしたこの曲をきっかけに、また新しい歴史を作って欲しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
See you soon!
Lindsay.