皆さんこんにちは!Lindsayです。りんじーって読みます。
今回のブログでは、最近制作がアナウンスされたばかりの新しいリアリティ番組「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)について紹介をしたいと思います。今までになかった新しいコンセプトのリアリティ番組が、2020年からアマゾンプライムで配信されることが決定しました。
それでは早速、番組の内容や、ファッション業界の重鎮など豪華な出演者について、書いていきたいと思います。
目次
「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)」優勝賞金は100万ドル。目指せブランドプロデューサー!
アマゾンプライムで2020年から配信される「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)」は、12人のファッションデザイナーが競い合い、優勝者は100万ドル(1億円以上)の賞金を獲得でき、自分のブランドを持つことができるというリアリティ番組です。
シーズン1ではパリで撮影が始まり、東京、そしてフィナーレはニューヨークが舞台となるそうで、全10話のうち現在は東京で撮影が行われています。
「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)」司会&製作はティム・ガンとハイディ・クルム、そして審査員も豪華な顔ぶれ!
「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)」の司会と製作を務めるのは、過去にパーソンズ美術大学の講師を務め、「プロジェクト・ランウェイ」ではメンターとして知られるティム・ガンという人物。全米No.1ファッションコンサルタントとの呼び名も高い彼の相棒として、ヴィクトリアズ・シークレットのモデルとしても活躍経験があるスーパーモデルのハイディ・クルムが出演します。
その他審査員も豪華な顔ぶれが揃っていて、ブロガー&ブランドプロデューサーのキアラ・ファラーニ、ニコール・リッチー、ナオミ・キャンベル、VOGUE PARISの元編集長のカリーヌ・ロイトフェルト、ブランド「アルツァーラ」を手掛けるジョセフ・アルツァーラなどが決定しています。
「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)」の撮影でキアラ・フェラーニが東京を満喫中!
今月10日頃からキアラ・フェラーニが夫のフェデスと息子のレオ君と一緒に来日をしていて、日本で撮影をしているとSNSでほのめかしていましたが、それが「Making The Cut(メイキング・ザ・カット)」の撮影だということをInstagramのストーリーで発表しました。
ファッションブロガーから自分のブランド「キアラ・フェラーニ」を手掛けるまでに成長し、今やInstagramのフォロワーを1600万人以上も抱える彼女を番組で見れるのがとっても楽しみです!
キアラはSNSで「何かしらインタラクティブ(参加型)の番組になるけど、詳しくはまだ言えないわ!」と発言しているので、その点も楽しみです。また情報が更新されたらこちらのブログでも紹介したいと思います。2020年が待ち遠しい!
それではまた次の記事でお会いしましょう!See you soon!
Lindsay.