皆さんこんにちは!Lindsayです。りんじーって読みます。
2月と言えば、バレンタインデーの季節ですよね。私は毎年、手作りでチョコレートを作っていますが、この時期になると、普段より恋愛映画を選びがちになります。
今回のブログでは、ネットフリックスで観た恋愛映画「SPF-18」のあらすじや感想について書いていきたいと思います。今大人気の俳優、ノア・センティネオが出演していることはもちろん、あの大物俳優も出演している映画です。早速紹介していきたいと思います。
目次
「SPF-18」/あらすじ
舞台はロサンゼルス。おとなしくて真面目な18歳のペニー(カーソン・マイヤー)の恋人は、サーファーの父を水難事故で亡くしてしまった、恋人の同級生ジョニー(ノア・センティネオ)。夏の数日間だけ、ペニーは従姉妹のカミラと共に、ジョニーの知り合いのキアヌ(キアヌ・リーブス)のマリブの豪邸に住むことに。
そこに、ナッシュビルからやって来たカントリー歌手のベイカー(ジャクソン・ホワイト)が加わり、ペニーの心境は揺れ動く。
「SPF-18」/ネタバレあり感想
※ここからはネタバレが含まれます※
美男美女、夏、マリブ、太陽、豪邸、そしてピュアな恋愛。これだけ魅力がてんこ盛りな「SPF-18」ですが、キアヌ・リーブスにパメラ・アンダーソン、そしてゴールディ・ホーン(一体いま何歳?)がナレーションをしているという、なんとも豪華なティーン・ムービーです。
まず、オープニングのアニメーションがたまらなくキュート!ゲームっぽい絵にとても惹かれました。こういう所にこだわりを持つ作品は、映画好きにはたまらないんですよね…!♡
他にも、ペニーの家や、キアヌ・リーブスの豪邸、そして、キアヌの家に行くまでの車のシーンはとっても可愛くておしゃれで、ティーンの女の子が好きな要素が詰まっています。フォントが可愛い。
キャストは、今をときめく若手のカーソン・マイヤーの可愛さが際立っているし、ネットフリックス映画「好きだった君へのラブレター」(こちらも鑑賞済みなので、後にブログに書く予定です!)にも出演していた、ノア・センティネオも、その甘いフェイスと筋肉を見せびらかしてくれています。
ストーリーに関しては、物語の設定は良いとして、無理やりな展開が目立っている感じです。ペニーとジョニーはなんとも素敵な初夜を迎えたのに、最後は結局そこがくっつくんかい!とツッコミを入れたくなりましたが、ティーンの恋愛においては、こういう展開はありがちだし、珍しくないかな…。と思ったり。
全てが初めての経験のペニーにとって、この短い夏の出来事で彼女なりに成長をすることが出来たし、ラストでは友情を壊すことなく、みんなが愛する人を見つけることができて良かった!
大人の恋愛映画が好きな人やストーリー重視の人には物足りないと思いますが、多感なティーンが慣れない恋愛をし、一歩成長するという、甘酸っぱい恋愛模様が描かれていました。ピュアな夏の恋愛を味わいたい方におすすめ。10代の頃にこの映画に出会っていたら、こういう恋愛に憧れるに違いない!若いっていいなと感じました(*^_^*)
あと、キアヌ・リーブスはプライベートでよくホームレスのような格好をしているところをパパラッチに撮られたりしているので、あんな豪邸やミラーボールは似合わないなぁ…と、心の中で思いながら観ていました。キアヌはちょこっとしか出演していませんが、渋さは健在でした。
「SPF-18」/予告編
「SPF-18」/作品情報
題名:「SPF-18」(原題:「SPF-18」)
監督:アレックス・イスラエル
脚本:マイケル・パーク、アレックス・イスラエル
出演:カーソン・マイヤー、ロザンナ・アークエット、ビクトリア・ブルーノ、ノア・センティネオ、スティーブン・コックス、ビアンカ・サントス、キアヌ・リーブス、パメラ・アンダーソン他
それではまた次の記事でお会いしましょう!See you soon!
Lindsay.