皆さんこんにちは！Lindsayです。りんじーって読みます。
今回のトピックは、Netflixで好評配信中のリアリティ番組「セリング・サンセット〜ハリウッド、夢の豪華物件〜」に登場する女王蜂キャラのクリスティーン・クインです！
まるでバービー人形のようなブロンド美人のクリスティーンですが、行く先全てで問題を起こすトラブルメーカーです。
You Tubeでクリスティーン・クインの名場面TOP 5という面白い動画を見つけたので、ご紹介します。※シーズン5がまだ配信されていなかった頃のランキングになります。
目次
第5位：シーズン2、エピソード4：「カジュアルな」婚約パーティー
「私たちの婚約パーティーはカジュアルな会にする予定よ〜！」と言っていたクリスティーンですが、たどり着いたゲストたちは唖然。ジャングルのような会場に本物の動物が歩き回り、ド派手だったのです。
第4位：シーズン1、エピソード8：「喧嘩の邪魔するな！」とブレットに怒鳴る
シーズン1から不仲状態のクリスティーンVS新入りのクリッシェルですが、シーズン1の最終話で大きい喧嘩が勃発！
メアリーとロメインが結婚することに対してクリッシェルは「メアリーがお金を出すの？」「婚前契約はどうなっているんだろう・・」とダヴィーナに聞きます。それに対して「ケチをつけているのでは？」と思ったダヴィーナは、あなたって二重人格なのね・・・と皆の前で話題にし、事を大きくしてしまいます。
「あの時の発言はあまり覚えてないけど、そういうつもりじゃなかった。」と主張するクリッシェルに対して、クリスティーンは「自分の言葉に責任を持ちなさいよ、認知症なの？」と一喝。
最終的に、あまりに酷い言われ方をしたクリッシェルを、メアリーやマヤが宥めることに。さらに攻撃を続けるクリスティーンに対してブレットが「もう十分だからやめろ。」と止めると、「邪魔しないでくれる？いいから黙ってて！！」と反論。アンストッパブルなクリスティーンでした。
第3位：シーズン3、エピソード2：恐怖のボトックス
家を売るにはプロモーションが大事。Oグループでは人を呼び込むためにイベントを開催しています。
クリスティーンが企画したのは、「バーガー＆ボトックス」と題したとんでもないイベント。売り出し中の豪邸でハンバーガーとボトックスを楽しめるというものでした。
れっきとした医療行為をパーティーで行うのは法的にアリなの！？と心配になってしまいますが、「私って天才よね！」と自信満々だったクリスティーン。さすがです。
第2位：シーズン4エピソード1：何も入らないバッグ
妊娠中でお腹が大きいクリスティーンは、臨月でも不動産販売に励みます。そんな中、担当している家でジェイソンと話し合っている時に、彼はクリスティーンが肩からぶら下げているチェーンに驚きます。
それはバッグではなく、キラキラにデコレーションされた椅子。しかしクリスティーンは「これは私のPurse（パース：財布、ミニバッグ）なのよ。」と一言。ジェイソンって一番大変なポジションですよね。笑
第1位：シーズン4、エピソード9：ダヴィーナの忠誠心が崩壊
ダヴィーナが少し面倒な顧客の家を担当していて、その家でオープンハウスを開催した時のこと。そこにクリスティーンという名の女王が現れました。
新入りでクリスティーンのビッグ・ライバル、そして過去に付き合っていた彼氏がクリスティーンとも付き合っていたというエマが、「クリスティーンは元彼と婚約なんてしていないわ。」とみんなに伝えたことを、ダヴィーナがクリスティーンに問いかけます。
クリスティーンは婚約の件は当時ダヴィーナにも話したと言っていましたが、その頃クリスティーンと知り合いではなかったダヴィーナは皆んなの前でこれを否定。
するとクリスティーンは「あの子たちが何を言おうと関係ない。」と言ったのち、「あなたは私の味方でしょ？あなたの忠誠心はどこ？」と問い詰めます。ダヴィーナは「私は嘘をつくことはしない、これは私に関係ない問題よ。」と言い、地獄のような展開に・・・。
Oグループに戻り、心機一転して仕事を頑張りたいダヴィーナは、オフィスのメンバーと仲良くやっていこうと決心をしていたので、この件がきっかけでクリスティーンとの距離が離れることになりました。
いかがでしたか？
元彼に指輪をもらってプロポーズされたという話は、どう見てもクリスティーンの作り話で間違いは無さそうです。今までどれだけ自己中でも誰かがそばにいてくれましたが、いよいよ友達が離れていってしまうことに。
クリスティーンはかなり強烈なキャラクターですが、リアリティ番組にこのようなキャラは欠かせず、クリスティーンがいないと「セリング・サンセット」は盛り上がらなかったに違いありません。
シーズン6には出演しないことが決定してしまい悲しいです。またキャットファイトが見たい！と思ってしまのは、「セリング・サンセット」にどハマりしている証拠ですね・・・。
それではまた次の記事でお会いしましょう！See you soon!
Lindsay.